日も長くなってきているので、久々の朝北山公園。6時頃着くと、だいぶ明るくなっていてスタンスはバッチリ見える状態だった。指に開いた穴がまだふさがっていないのでアドカンはやめて、テーピングを巻いて将棋をやることにする。
まずは、将棋岩の左カンテからスタートして右上して将棋ノーマルに合流するラインをやってみる。思ったより悪く、3try程するが登れない。スタートからスクイーズするムーブが多いので、なかなか体が暖まった。
続いて、将棋ノーマル(1Q)をやってみる。一昨日よりフリクションがよい感じがする。やはり、雪でけっこう湿っていたのかもしれない。1,2try目は左手が止まらなかったが、感触はよい。3try目は一瞬止まったが、スタンスが滑って落ちてしまった。いける感触がするので、少し休む。裏から回って上部を観察すると、よさげなカチが続いていて、いけそうだ。4try目。左手が止まった。しっかりカチ持ちに握りなおしてスタンスをあげると安定して右手を出すことができた。あとは慎重に登っておしまい。マントルが少し怖かった。
将棋カンテ(1Q)を何度か試みるが、離陸できず。バスの時間が迫っているので、最初にトライした右上ラインを登っておくことにする。やっぱりすんなり登れず、2回目に登ることができた。3Qくらいかな?
今日は朝からいいことがあってよかったよかった (^^)v
2005/3/15追記 将棋ノーマルのスタートホールドってどこかで触ったことあるなぁと思ったんですが、フランクリンのボルダープロブレムシリーズ「カルマ」の中にそっくりな感触なのがあった気がする。。。