Camp4でゆるゆる登る。V1をいくつか触る。Duck Hitはきれいな高いカンテで面白かった。Grass Pylamid Face(V1)はできなかった。とてもかっこいいスラブで、1Qくらいはあるんじゃなかろうか。。。ぱるさんが根性のトライで完登していた!このトライはかっこよかった。Blockhead(V4)は地ジャンがなかなか止まらない。一回だけ止められたが、そのあとのムーブが起こせず登れず。Bacher Cracker(V4)は130度前傾クラックでめちゃめちゃ難しい!こういうのが登れるようになりたいな〜。
Battle of The Bulge(V6)に移動する。バルジは意外と傾斜があり130度近い。昼飯休憩を挟んで打ち込むが登れなかった。一緒にトライしたイギリス人のTimは物静かな青年だった。お国柄が感じられてよい。O平君はStanageの課題のことやイギリスの天候のことなどを聞いていたようだ。
この日、遂にMidnight Lightning(V8)を触った!Columbia Boulderは見晴らしがよく、トライしていると見学人もわらわら集まってくるため、恥ずかしくて遠巻きに見ているだけだったのだけど、夕方人のいないときを見計らってみんなでお触り。いやー、パワフルでした。一手目止めるので精一杯。その後、陽気なスペイン人がやってきて、ヘッ電つけて遅くまでトライしていた。
ちなみにColumbia Boulderは便所のすぐ横で、「便所岩って名前にならなくてよかったね!」とM野さんが言っていた。